天皇寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
天皇寺は行基が開いた金山摩尼珠院を起源とし、後に弘法大師が再興したと伝わります。保元の乱で讃岐に配流された崇徳天皇ゆかりの寺として知られ、崩御後は供養の寺となり、「天皇寺」の名で信仰を集めてきました。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
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- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 78番 郷照寺

| 距離 | 5.9 km |
| 徒歩 | 1時間40分 |
| 車 | 15分 |
次の寺: 80番 国分寺

| 距離 | 6.6 km |
| 徒歩 | 2時間 |
| 車 | 15分 |
実際に歩いた感想
天皇寺は郷照寺の東へ約6km地点に位置します。
郷照寺を出て東へ約1kmほど進むと国道30号線の高架が見えてきます。三叉路を右へ入ると旧街道へ進むことができ、案内板もあるため迷わず歩けるでしょう。
街道沿いには飲食店が多く、食事には困らない区間です。3kmほど進むとアーケード街を約500m歩きます。私が訪れた時は閉まっている店舗も多く、少し寂しい印象を受けました。
5kmほど歩くと右手に山が見えてきます。山裾を縫うように進んでいくと、金山の麓に建つ天皇寺へ到着します。
天皇寺の歴史・見どころ
八十場の清水と天皇寺の起源
天皇寺のある八十場(やそば)は、古くから霊水の地として知られています。
伝説によると、南海で暴れていた悪魚を退治するため向かった80人の勇者が、その毒に苦しんだ際、この泉の水を飲むことでたちまち蘇ったことから「八十蘇場の清水」と呼ばれるようになったと伝えられています。
四国巡錫中の弘法大師もこの地を訪れ、十一面観音・阿弥陀如来・愛染明王を刻み、仏堂を建立したことが天皇寺の始まりとされています。
参道に残るところてん文化
また、天皇寺近くにある清水屋は、八十場の清水を利用したところてん屋として有名です。
遍路道の途中で味わえる名物として、現在も多くの参拝者に親しまれています。
三輪鳥居と白峰宮
境内でひときわ目を引くのが、朱色の三輪鳥居です。鳥居は、天皇寺の境内に鎮座する白峰宮のものとされています。
奈良県の大神神社と同じ形式を持つ珍しい鳥居で、三輪神道の影響を伝えるものとされています。
一般的な鳥居とは異なる独特の形状は、天皇寺ならではの見どころの一つです。

周辺宿情報
天皇寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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