香川の寺(66番〜88番札所)について
香川県にある四国八十八ヶ所霊場の66番札所から88番札所は、「涅槃の道場」と呼ばれています。
徳島の「発心の道場」、高知の「修行の道場」、愛媛の「菩提の道場」を巡った遍路は、最後の舞台となる香川へ入ります。結願に向けて札所を巡ることで、四国遍路の集大成ともいえる旅を体験できます。
香川の遍路道は、平野部を中心とした比較的歩きやすい区間が多い一方で、66番雲辺寺や71番弥谷寺、88番大窪寺など、山岳信仰の歴史を感じられる札所も点在しています。特に雲辺寺は四国八十八ヶ所の中で最も標高が高い札所として知られ、雄大な自然と絶景を楽しむことができます。
また、弘法大師生誕の地とされる75番善通寺をはじめ、歴史的・文化的価値の高い寺院が数多く残されているのも香川エリアの特徴です。寺院ごとに異なる信仰や伝説に触れながら、四国遍路の締めくくりにふさわしい巡礼の旅を味わえます。
この記事では、香川県内の66番雲辺寺から88番大窪寺までの各寺院について、以下の情報を紹介しています。
- 寺院の歴史や見どころ
- 御朱印・御影(おみえ)などの参拝情報
- 前後の札所までの歩き遍路ルート
- 距離・徒歩での移動時間
- Googleマップを利用したルート案内
- 実際に歩いた遍路道の様子や体験談
歩き遍路を計画している方に向けて、実際の巡礼経験をもとに、香川の札所や遍路道の魅力を詳しく紹介します。
