郷照寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
神亀2年(725)、行基菩薩が創建した古刹。弘法大師が厄除けを誓願した「厄除うたづ大師」として親しまれます。時宗の開祖・一遍上人も滞在し、四国霊場で唯一の時宗札所として知られています。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
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- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 77番 道隆寺

| 距離 | 7.2 km |
| 徒歩 | 2時間 |
| 車 | 15分 |
次の寺: 79番 天皇寺

| 距離 | 5.9 km |
| 徒歩 | 1時間40分 |
| 車 | 15分 |
実際に歩いた感想
郷照寺は道隆寺の北東約7kmに位置します。県道21号線や33号線を通ればほぼ一本道で、比較的分かりやすいルートです。
道中はJR丸亀駅周辺の活気ある市街地を通ります。飲食店や宿も多く、歩き遍路にとっては便利なエリアです。途中には丸亀城を望める場所もあり、城下町らしい景観を楽しみながら歩くことができます。

宇夫階(うぶしな)神社のうどん
私は郷照寺の近くにある宇夫階神社で昼食をとりました。境内にうどん店がある珍しい神社で、神主さん自らうどんを打っているそうです。石碑に囲まれた独特の入り口から店内に入ると、歴史を感じる落ち着いた空間が広がっています。コシのあるつるりとした讃岐うどんが印象に残っています。

郷照寺の歴史・見どころ
瀬戸内海を望む高台の境内
住宅街を歩いていると、突然郷照寺の山門が現れます。緩やかに登る細い参道を抜けると、外からは想像できないほど開けた境内が広がります。背後には青ノ山の緑が広がり、高台からは瀬戸大橋や瀬戸内海を望める景観の良い寺院です。
本堂周辺は松やツツジが美しく整えられており、気持ちよく参拝することが出来ました。
大師堂と万体観音洞
大師堂へは本堂の裏にある階段を登ります。大師堂へ続く回廊には美しい天井絵が描かれており見応えがあります。
また、特に印象的なのが、大師堂の隣から地下へ続く「万体観音洞」です。
階段を下ると無数の観音像が並ぶ神秘的な空間が広がり、ひんやりとした空気に包まれます。地上とは異なる静寂な雰囲気があり、郷照寺を代表する見どころの一つです。
多くの高僧が訪れた寺
郷照寺は古くから多くの高僧との縁を持つ寺院として知られています。
京都の醍醐寺を開いた理源大師聖宝をはじめ、浄土教の大成者として知られる恵心僧都源信、一遍上人などもこの寺にゆかりを持つと伝えられています。
そのため郷照寺には真言密教だけでなく浄土教の教えも受け継がれ、四国八十八ヶ所の中でも独特の歴史を持つ札所となっています。
周辺宿情報
郷照寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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