国分寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
奈良時代、聖武天皇の勅命により行基が開創した讃岐国分寺。創建当時の礎石や七重塔跡を残す貴重な寺で、弘法大師が整備したと伝わります。四国最古の梵鐘や国指定重要文化財の本堂でも知られています。
注意点
・入山・拝観料:200円
・入山は16時30分まで
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 79番 天皇寺

| 距離 | 6.6 km |
| 徒歩 | 2時間 |
| 車 | 15分 |
次の寺: 81番 白峯寺

| 距離 | 6.5 km |
| 徒歩 | 2時間 |
| 車 | 30分 |
実際に歩いた感想
国分寺は天皇寺の東へ約6kmに位置します。
天皇寺を出た後は、JR予讃線に沿って東へ進みます。約2kmほどで鴨川駅に到着するので、踏切を渡りましょう。
国道11号線は国分寺への近道になりますが、この区間はバイパスになっているため注意が必要です。左車線側の歩道は、国分寺方面への県道と繋がっているため、安全に歩くことが出来ます。
県道へ入ると、右手にはJR国分駅、左手には国分寺の案内板が見えてきます。
五色台への備え
この先の81番白峯寺、82番根香寺は標高400mほどの五色台を越える山岳区間になります。香川県後半の大きな山場の一つです。私の足では、入山から下山まで参拝時間を含めて約6時間かかりました。
歩き遍路の場合は、国分寺へ向かう途中で飲み物や行動食を準備しておくと安心です。

国分寺の歴史・見どころ
美しく整えられた黒松の境内
国分寺でまず印象に残ったのは、境内の至る所に植えられた立派な黒松です。
門前から参道、本堂周辺まで丁寧に手入れされた松が見られ、歴史ある寺院らしい落ち着いた雰囲気を感じることができます。
参道には黒松の大木だけでなく、これから成長していく苗木も植えられていました。歴史ある景観が、次の世代へ受け継がれていくような印象を受けました。


鎌倉時代に再建された本堂
現在の本堂は鎌倉時代中期に再建されたもので、四国八十八ヶ所の中でも特に歴史的価値の高い建築です。前面と背面には桟唐戸が設けられ、創建時の雰囲気を残しています。
四国最古の鐘
国分寺には、創建当時から残ると伝えられる四国霊場最古級の鐘があります。
鐘をつく場合は100円の志納金を納めます。長い歴史を持つ鐘の音を実際に響かせることができる貴重な体験です。
参拝時間に注意
私が国分寺に到着したのは16時30分頃でした。
この日は75番善通寺から約30km歩いてきたこともあり、参拝を終えた後、境内のベンチで少し休憩していました。しかし17時頃になると閉門時間が近づき、境内を出るよう案内されました。
現在の国分寺は入山時間が16時30分まで、また拝観には200円が必要となっています。
四国八十八ヶ所の中でも独自のルールを設けている札所のため、訪れる際は時間に余裕を持った参拝がおすすめです。
周辺宿情報
国分寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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