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83番 一宮寺

寺情報

一宮寺の基本情報

83番 一宮寺の本堂

御朱印

一宮寺の御朱印(開創1200年記念スタンプ入り)
  • 御影
  • 開創1200年記念
一宮寺の御影
一宮寺の御影(開創1200年記念)

基本情報

本尊聖観世音菩薩
標高40m
位置情報MAP

宿泊施設

宿坊なし
通夜堂なし

歴史・見どころ

奈良時代に義淵僧正が開創し、後に行基菩薩が再興。弘法大師は聖観世音菩薩を刻み、真言宗の寺としました。戦乱で焼失後に復興し、「地獄の釜」の伝説でも知られる古刹です。

ルートマップ・距離・所要時間

前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。

  • 前の寺から
  • 次の寺へ

前の寺: 82番 根香寺

82番 根香寺の本堂
距離11.9 km
徒歩3時間30分
30分

次の寺: 84番 屋島寺

84番 屋島寺の本堂
距離13.6 km
徒歩4時間30分
40分

実際に歩いた感想

一宮寺は根香寺の南東約12kmに位置します。白峯寺から続く五色台の山岳地帯を抜け、高松市郊外へと下っていく区間です。道中は比較的平坦で歩きやすく、コンビニや飲食店も増えてくるため、山道を歩いた後にはありがたいエリアでした。

一宮寺までのルート

根香寺を参拝したら、まずは麓の鬼無駅方面を目指します。途中には車道をショートカットできる遍路道があるので、記事内のルートマップを参考にしてください。

飯田お遍路休憩所

鬼無駅近くの踏切を渡り、小さな川を越えると「飯田お遍路休憩所」があります。室内は清潔で、トイレも利用できます。私が訪れた際には、セルフ式のお茶やお菓子のお接待が用意されていました。

五色台を越えてきた歩き遍路にとって、ほっと一息つける休憩ポイントでした。一宮寺との中間地点にあり、立ち寄りやすい場所です。

飯田お遍路休憩所

休憩所を過ぎると、一宮寺へ向けて住宅街を歩きます。最短ルートは少し入り組んでいますが、道中の案内板を頼りに進むことができます。迷うのが心配な方は、香東川沿いを歩くルートの方が分かりやすいでしょう。

一宮寺の歴史・見どころ

参拝しやすい境内

一宮寺は平地に建つ札所で、境内に大きな高低差がありません。五色台の山岳区間を歩いた後だったこともあり、ゆっくりと落ち着いて参拝できました。

私が訪れた際には、納経所でみかんのお接待をいただきました。こうした地元の方々の温かさも、お遍路の魅力の一つです。

一宮寺 本堂

一宮寺本堂

一宮寺 大師堂

一宮寺大師堂

地獄の釜

一宮寺で特に有名なのが、本堂左手にある「地獄の釜」です。

薬師如来を祀る小さな祠の中にあり、祠へ頭を入れると悟りの境地が開けるという言い伝えがあります。一方で、悪事を働いた人は頭が抜けなくなるとも伝えられています。

讃岐国一宮ゆかりの寺

一宮寺の寺号は、近くに鎮座する讃岐国一宮・田村神社に由来すると伝えられています。

古くから地域の信仰の中心として栄えた場所であり、讃岐の歴史や文化を感じられる寺院です。

田村神社は一宮寺から徒歩でも訪れやすく、お遍路の途中にあわせて参拝する人も多く見られます。

周辺宿情報

一宮寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

おすすめ宿|香川82~83番札所・高松・栗林
四国遍路82〜83番札所周辺のおすすめ宿を紹介。歩き遍路向けの栗林エリア、車遍路向けの高松中央IC周辺、安く泊まれる宿まで実体験を交えて解説。五色台区間の宿泊ポイントやおすすめ行程もまとめています。

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