一宮寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
奈良時代に義淵僧正が開創し、後に行基菩薩が再興。弘法大師は聖観世音菩薩を刻み、真言宗の寺としました。戦乱で焼失後に復興し、「地獄の釜」の伝説でも知られる古刹です。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 82番 根香寺

| 距離 | 11.9 km |
| 徒歩 | 3時間30分 |
| 車 | 30分 |
次の寺: 84番 屋島寺

| 距離 | 13.6 km |
| 徒歩 | 4時間30分 |
| 車 | 40分 |
実際に歩いた感想
一宮寺は根香寺の南東約12kmに位置します。白峯寺から続く五色台の山岳地帯を抜け、高松市郊外へと下っていく区間です。道中は比較的平坦で歩きやすく、コンビニや飲食店も増えてくるため、山道を歩いた後にはありがたいエリアでした。
一宮寺までのルート
根香寺を参拝したら、まずは麓の鬼無駅方面を目指します。途中には車道をショートカットできる遍路道があるので、記事内のルートマップを参考にしてください。
飯田お遍路休憩所
鬼無駅近くの踏切を渡り、小さな川を越えると「飯田お遍路休憩所」があります。室内は清潔で、トイレも利用できます。私が訪れた際には、セルフ式のお茶やお菓子のお接待が用意されていました。
五色台を越えてきた歩き遍路にとって、ほっと一息つける休憩ポイントでした。一宮寺との中間地点にあり、立ち寄りやすい場所です。

休憩所を過ぎると、一宮寺へ向けて住宅街を歩きます。最短ルートは少し入り組んでいますが、道中の案内板を頼りに進むことができます。迷うのが心配な方は、香東川沿いを歩くルートの方が分かりやすいでしょう。
一宮寺の歴史・見どころ
参拝しやすい境内
一宮寺は平地に建つ札所で、境内に大きな高低差がありません。五色台の山岳区間を歩いた後だったこともあり、ゆっくりと落ち着いて参拝できました。
私が訪れた際には、納経所でみかんのお接待をいただきました。こうした地元の方々の温かさも、お遍路の魅力の一つです。
一宮寺 本堂

一宮寺 大師堂

地獄の釜
一宮寺で特に有名なのが、本堂左手にある「地獄の釜」です。
薬師如来を祀る小さな祠の中にあり、祠へ頭を入れると悟りの境地が開けるという言い伝えがあります。一方で、悪事を働いた人は頭が抜けなくなるとも伝えられています。
讃岐国一宮ゆかりの寺
一宮寺の寺号は、近くに鎮座する讃岐国一宮・田村神社に由来すると伝えられています。
古くから地域の信仰の中心として栄えた場所であり、讃岐の歴史や文化を感じられる寺院です。
田村神社は一宮寺から徒歩でも訪れやすく、お遍路の途中にあわせて参拝する人も多く見られます。
周辺宿情報
一宮寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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