大日寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
大日寺は、弘法大師が大日如来の示現を受け創建したと伝わる古刹。戦乱で焼失後に再建され、かつては一宮神社の別当寺として栄えた。現在は十一面観音を本尊とし、神仏習合の歴史を今に伝えています。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 12番 焼山寺

| 距離 | 20.8 km |
| 徒歩 | 6時間 |
| 車 | 1時間 |
次の寺: 14番 常楽寺

| 距離 | 2.3 km |
| 徒歩 | 40分 |
| 車 | 10分 |
実際に歩いた感想
左右内まで一気に下る
焼山寺から大日寺へは、引き続き険しい遍路道が続きます。焼山寺を出ると、まずは左右内地区まで一気に下ります。
途中には、衛門三郎と弘法大師の伝説が残る「杖杉庵」があります。遍路の歴史に触れられるので、時間があれば立ち寄るのがおすすめです。


最後の難所・玉ヶ峠
左右内まで約4km下ると、この区間最後の登りとなる玉ヶ峠があります。
私は11番藤井寺から続けて歩いていたため、この登りはかなり堪えました。体力に自信がない方は、焼山寺の宿坊や左右内地区で宿泊してから挑戦すると余裕を持って歩けます。

神山の遍路小屋と野宿
玉ヶ峠を越えると緩やかな下りが続きます。約7km地点の神山には、眺めの良い遍路小屋があり、野宿も可能です。
私はさらに先へ進み、阿弥陀堂の軒下でテントを張って野宿しました。近くに公衆トイレがあり、利用しやすい環境でした。


駒坂橋(沈下橋)を歩く遍路道
後半は鮎喰川沿いを約10km下ると大日寺へ到着します。
途中にはGoogleマップには表示されない遍路道があり、駒坂橋(沈下橋)を渡ることができます。記事内のルートマップや遍路道の案内板を参考にすると迷わず歩けます。

大日寺手前の遍路小屋
大日寺の手前には「おやすみなし亭」という遍路小屋があります。野宿は禁止されていますが、休憩には最適です。長時間歩いた後は、バックパックを下ろして休むだけでも疲労が和らぎます。
私が立ち寄った早朝には、清掃をしていた地元の方とお話しする機会がありました。遍路小屋の裏には藤棚があり、春には珍しいピンク色の藤が咲くと教えていただきました。開花時期に訪れる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

この区間に補給ポイントはない
この区間にはコンビニや飲食店がありません。野宿を予定している場合は、11番藤井寺へ向かう前に2~3食分の食料を用意しておくと安心です。
周辺宿情報
大日寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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