出釈迦寺(しゅっしゃかじ)の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
出釈迦寺は、弘法大師が7歳の時に身を投じた「捨身ヶ嶽」の伝説にゆかりを持つ札所です。後に大師が釈迦如来像を刻んで堂宇を建立したと伝わり、奥の院では求聞持法修行の地として学業成就の信仰を集めています。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 72番 曼荼羅寺

| 距離 | 0.6 km |
| 徒歩 | 10分 |
| 車 | 1分 |
次の寺: 74番 甲山寺

| 距離 | 2.2 km |
| 徒歩 | 40分 |
| 車 | 5分 |
実際に歩いた感想
出釈迦寺は曼荼羅寺の南へ約500mに位置します。
曼荼羅寺からは緩やかな登り道が続き、10分ほど歩くと出釈迦寺の境内へ続く階段が見えてきます。
駐車場の隣には小さな池があり、その先には讃岐富士を望むことができます。讃岐平野に広がる田園風景と合わせて、香川らしい景観を楽しめる札所です。


出釈迦寺の歴史・見どころ
弘法大師ゆかりの捨身ヶ嶽
出釈迦寺は、弘法大師幼少期の伝説「捨身ヶ嶽」の舞台として知られています。
弘法大師が7歳の頃、「もし自分がこの世に生まれた意味があるのなら、仏がその命を救ってくださるはず」と願い、我拝師山の断崖から身を投げたところ、天女が現れて大師を受け止めたという伝説が残されています。
その場所は「捨身ヶ嶽」と呼ばれ、弘法大師が仏への信仰を示した象徴的な場所として、四国遍路の中でも特別な意味を持っています。

虚空蔵求聞持法の修行地
また、出釈迦寺は弘法大師が虚空蔵菩薩の真言を百万遍唱える修法「虚空蔵求聞持法」の修行を行った場所としても有名です。
修行の地とされる「捨身ヶ嶽禅定」は奥之院にあたり、境内からさらに約1時間ほど山道を登った場所にあります。
さらにその先には捨身ヶ嶽へ向かう道がありますが、鎖場や険しい登りもあるため、訪れる際は十分な準備が必要です。
私はまだ登ったことはありませんが、山頂からの景色は素晴らしいと評判で、出釈迦寺を訪れるなら一度は目指してみたい場所です。
境内には「求聞持大師像」が安置されており、奥之院まで登らなくても弘法大師ゆかりの修行を身近に感じることができました。

周辺宿情報
出釈迦寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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