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70番 本山寺

寺情報

本山寺の基本情報

70番 本山寺の本堂

御朱印

本山寺の御朱印(開創1200年記念スタンプ入り)
  • 御影
  • 開創1200年記念
本山寺の御影
本山寺の御影(開創1200年記念)

基本情報

本尊馬頭観音
標高10m
位置情報MAP

宿泊施設

宿坊なし
通夜堂なし

歴史・見どころ

本山寺は大同2年(807)に弘法大師が開創した古刹で、四国霊場では唯一の本尊・馬頭観世音菩薩を祀ります。国宝の本堂や五重塔を有し、天正の兵火を逃れた「太刀受けの弥陀」の伝説も残る歴史ある札所です。

ルートマップ・距離・所要時間

前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。

  • 前の寺から
  • 次の寺へ

前の寺: 69番 観音寺

69番 観音寺の本堂
距離4.5 km
徒歩1時間10分
10分

次の寺: 71番 弥谷寺

71番 弥谷寺の本堂への階段
距離11.3 km
徒歩3時間20分
30分

実際に歩いた感想

本山寺は観音寺から東へ約5kmに位置します。

観音寺を出ると、財田川沿いの遍路道を歩きます。川沿いは遠くまで見渡せる開放的な景色が広がり、水鳥の姿も多く見られる、これまでの遍路道とは少し違った印象的な区間でした。

河川敷では地元の方が散歩をしている姿も見られ、声をかけていただくこともありました。「もとやまさんはすぐそこですよ」と教えていただき、地域の方々に親しまれているお寺なのだと感じました。


本山寺の歴史・見どころ

四国霊場で唯一の馬頭観世音菩薩

本山寺は大同2年(807)、弘法大師が平城天皇の勅願を受けて開創したと伝えられています。

当時は「長福寺」と呼ばれていましたが、後に現在の「本山寺」へと改められました。

本山寺の最大の特徴は、四国八十八ヶ所で唯一、本尊に馬頭観世音菩薩を祀っていることです。

馬頭観世音菩薩は、頭上に馬の頭をいただく珍しい姿の観音様で、本堂の近くには馬の像も置かれています。

本山寺では、初めて馬頭観音の真言を唱えました。普段とは違う真言に少しぎこちなさを感じながらも、四国霊場でここだけの御本尊とのご縁を感じる参拝となりました。

本山寺 本堂

本山寺本堂

本山寺 大師堂

本山寺大師堂

国宝の本堂と五重塔

広大な境内には、国宝に指定されている本堂をはじめ、仁王門、五重塔、大師堂など多くの建造物が残されています。

中でも五重塔は、四国霊場では竹林寺・志度寺・善通寺・本山寺の4ヶ所にしかない貴重な建築物です。

現在の五重塔は明治43年(1910)に再建されたものですが、長い歴史を感じさせる本山寺の象徴となっています。

約2万平方メートルにも及ぶ広い境内には多くのお堂が並び、かつて大寺として栄えた面影を今に伝えています。

本山寺の仁王門
本山寺の本堂と五重塔
本山寺大師堂と弘法大師像
広々とした本山寺境内

周辺宿情報

本山寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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