本山寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
本山寺は大同2年(807)に弘法大師が開創した古刹で、四国霊場では唯一の本尊・馬頭観世音菩薩を祀ります。国宝の本堂や五重塔を有し、天正の兵火を逃れた「太刀受けの弥陀」の伝説も残る歴史ある札所です。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 69番 観音寺

| 距離 | 4.5 km |
| 徒歩 | 1時間10分 |
| 車 | 10分 |
次の寺: 71番 弥谷寺

| 距離 | 11.3 km |
| 徒歩 | 3時間20分 |
| 車 | 30分 |
実際に歩いた感想
本山寺は観音寺から東へ約5kmに位置します。
観音寺を出ると、財田川沿いの遍路道を歩きます。川沿いは遠くまで見渡せる開放的な景色が広がり、水鳥の姿も多く見られる、これまでの遍路道とは少し違った印象的な区間でした。
河川敷では地元の方が散歩をしている姿も見られ、声をかけていただくこともありました。「もとやまさんはすぐそこですよ」と教えていただき、地域の方々に親しまれているお寺なのだと感じました。
本山寺の歴史・見どころ
四国霊場で唯一の馬頭観世音菩薩
本山寺は大同2年(807)、弘法大師が平城天皇の勅願を受けて開創したと伝えられています。
当時は「長福寺」と呼ばれていましたが、後に現在の「本山寺」へと改められました。
本山寺の最大の特徴は、四国八十八ヶ所で唯一、本尊に馬頭観世音菩薩を祀っていることです。
馬頭観世音菩薩は、頭上に馬の頭をいただく珍しい姿の観音様で、本堂の近くには馬の像も置かれています。
本山寺では、初めて馬頭観音の真言を唱えました。普段とは違う真言に少しぎこちなさを感じながらも、四国霊場でここだけの御本尊とのご縁を感じる参拝となりました。
本山寺 本堂

本山寺 大師堂

国宝の本堂と五重塔
広大な境内には、国宝に指定されている本堂をはじめ、仁王門、五重塔、大師堂など多くの建造物が残されています。
中でも五重塔は、四国霊場では竹林寺・志度寺・善通寺・本山寺の4ヶ所にしかない貴重な建築物です。
現在の五重塔は明治43年(1910)に再建されたものですが、長い歴史を感じさせる本山寺の象徴となっています。
約2万平方メートルにも及ぶ広い境内には多くのお堂が並び、かつて大寺として栄えた面影を今に伝えています。




周辺宿情報
本山寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事
四国八十八ヶ所のルート一覧、距離・時間・宿坊をまとめた記事です。
寺一覧と全ルート



コメント