明石寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
明石寺は、千手観音を祀るために開かれたと伝わる歴史あるお寺です。弘法大師や源頼朝ともゆかりがあり、武士や藩主の信仰を集めて栄えました。今も多くの人々に親しまれる霊場です。
注意点
歯長峠遍路道は通行困難な場合があるため、安全を優先するなら県道31号線を利用しましょう。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 42番 佛木寺

| 距離 | 10.6 km |
| 徒歩 | 3時間40分 |
| 車 | 30分 |
次の寺: 44番 大寶寺

| 距離 | 67.2 km |
| 徒歩 | 20時間 |
| 車 | 2時間 |
実際に歩いた感想
明石寺は佛木寺から北西へ約10kmに位置します。この区間では、宇和島市と西予市の県境にある標高約480mの歯長峠を越える必要があり、短い距離ながら登りが続く区間です。

歯長峠を越える遍路道
佛木寺を出発したら、西へ向かって進みます。高速道路の高架をくぐり、三間川を渡った先に歯長峠への案内板があります。ここから北へ進むと、県道31号線のカーブを短縮する遍路道に入ります。
一度県道31号線へ合流し、大きなカーブ付近まで進むと、歯長峠遍路道の入口があります。
歯長峠遍路道の注意点
歯長峠遍路道は、崩落や工事の影響により通行状況が変わることがあります。私が2018年に歩いた際は、工事の案内があり通行不可となっていました。その後もしばらく通行困難な状況が続いていたようです。
現在も状況が変化している可能性があるため、歩く際は現地の案内板を必ず確認してください。通行不可の表示がある場合は、無理に進まず県道31号線を利用しましょう。距離は少し長くなりますが、安全を優先することをおすすめします。
宇和町で休憩・宿泊
歯長峠を越えると、肱川沿いの道へ出ます。そこから北西へ約5km進むと、明石寺のある宇和町へ到着します。
宇和町は飲食店やホテルが多く、歩き遍路にとって宿泊や補給に便利な町です。
次の札所である大寶寺までは約70kmあり、標高差も大きい厳しい区間になります。ここで一泊して体を整えておくのも良い選択です。
お接待で助けられた冬の思い出
私が初めてこの区間を歩いたのは冬でした。夕方に明石寺を打ち終え、近くの飲食店で夕食をとっていたところ、女将さんから「今日はどこに泊まるの?まさか野宿するつもりではないよね」と声をかけていただきました。
宇和町は標高200mの盆地に位置し、冬の夜は冷え込みが厳しくなるため、心配してくださったそうです。その場で宿まで紹介していただき、ありがたく利用させてもらいました。
これもお遍路ならではのお接待の一つだと感じた、心に残る出来事でした。

周辺宿情報
明石寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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