太山寺の基本情報

御朱印

- 御影
- 開創1200年記念


歴史・見どころ
太山寺は、真野長者が一夜で建てたと伝わる「一夜建立の御堂」で知られるお寺です。後に行基や弘法大師ともゆかりを持ち、国宝の本堂や重要文化財の仏像を残す歴史ある札所です。
注意点
駐車場から境内まで急な坂道を登ります。
ルートマップ・距離・所要時間
前後の札所へのルートは、タブを切り替えてご覧いただけます。
地図左上のメニューから「Driving Route」を選択すると、車ルートを表示できます。
また、地図右上の全画面表示アイコンをクリックすると、Googleマップで見やすく表示できます。
- 前の寺から
- 次の寺へ
前の寺: 51番 石手寺

| 距離 | 10.7 km |
| 徒歩 | 3時間 |
| 車 | 30分 |
次の寺: 53番 円明寺

| 距離 | 2.6 km |
| 徒歩 | 45分 |
| 車 | 10分 |
実際に歩いた感想
太山寺は石手寺の北西約10kmに位置します。
道中は道後温泉や松山市街地を通るため、四国遍路の中でも特に人通りが多く活気のある区間です。また、左手には松山城を望むこともでき、歴史と観光の魅力を感じながら歩くことができます。
しかし、松山市街地に近いからといって油断はできません。太山寺は標高約200mの経ヶ森中腹に建つ山寺で、最後にはしっかりとした登りが待っています。
特に山門から境内へ続く参道は勾配が急で、私が真冬に歩いた時も汗がにじむほどでした。参道には奉納された石柱が並び、厳かな雰囲気の中を登っていきます。
道後温泉 本館

遍路道から望む松山城

太山寺へのルート
太山寺へは東側から向かうルートと、南側から向かうルートがあります。
私はいつも南側ルートを利用しています。東側ルートは次の札所である円明寺へ向かう道と一部重複するためです。
南側ルートの場合は、石手寺から西へ約7km進み三津浜駅を目指します。駅近くの踏切を渡り、そのまま北へ約3km進むと太山寺へ到着します。
国宝の本堂と重厚な山門
太山寺の本堂は1300年頃に再建された国宝です。
横に大きく広がる入母屋造の屋根は美しく、緩やかに反り上がる軒先の姿には思わず見入ってしまいます。
また、重厚感のある山門も本堂と同時期に再建されたもので、重要文化財に指定されています。
松山市街地の賑わいから一転し、歴史ある山寺の静寂に包まれる太山寺は、ぜひ時間をかけて参拝したい札所の一つです。


周辺宿情報
太山寺周辺や前後の札所で宿泊を予定している方は、以下の記事をご覧ください。

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